茶入 中海 龍村裂 鹿文有栖川錦 茶道具

中海茶入とは、大ぶりで口が広く、甑が低い平丸形をしたものをいいます。

仕覆は鹿文有栖川錦の龍村裂です。

錦の作品で名物裂に選定されているものは数少ないのですが、そのひとつに有栖川錦があります。

この裂の名称が何に由来するのかは不明ですが、数多い他の名物裂と全く異なった情趣を感じさせるのも、この錦の特色といえます。

その中で鹿文様の有栖川錦は最もよく知られているもので、直線構成のみごとな表現、洗練された配色と文様、乱れのみえない巧みな織り技は名物裂の貫禄十分といえましょう。

本品は、この錦に文様を採り、配色に新しい趣向を試みて經錦に織り出したものです。

「茶入大きさ」 直径 約8cm 高さ 約4.5cm 「茶入作家」 中村 陶六 ※こちらの商品はお取寄せになりますので、お届けまでに約2週間かかる場合がございます。

商品説明 名称 茶道具 大きさ 直径 約8cm 高さ 約4.5cm 材質 陶器・布地 商品説明 画面上と実物では多少色具合が異なって見える場合もございます。

ご了承ください。

販売者 みのる園〒703-8256岡山県岡山市中区浜478-8(086)272-1876 簡単な道具の説明  茶道は、立派な茶室や、高価な茶道具を揃えなけ ればできないというものではありません。

手許に あるちょっとした品を使って、静かに楽しめるも のです。

季節や会の内容にあわせた、道具の妙を感じるのも、お茶の世界の楽しみのひとつです。

「茶巾」 茶碗を掃き清める布です。

これに用いる布は、奈良布、高宮布、照布などです。

大きさは、大体30cm×15cm くらいです。

 「茶杓」 茶を掬うものです。

竹の節なしを真の茶杓、桑または竹の節が切止にあるのを行の茶杓、竹の中節、桑以外の木で作った ものを草の茶杓といい、使用する道具、点前の種類によって、茶杓の種類も変わります。

   「薄茶器」 薄茶点前で、茶を入れる漆の容器を薄茶器といいます。

漆器で形が棗の実似ているところから、棗といわれています。

型は、利休型の大、中、小があります。

   「茶筅」 薄茶を点てたり、濃茶を練ったりするための道具です。

用材は竹です。

白竹、燻竹、青竹の三種類があります。

茶筅はその穂の数によって、数穂、中穂、荒穂などに分かれております。

 「抹茶碗」 茶碗は、お茶を飲むという実際的な役目と、鑑賞の面から、両々相まって万人に愛されるものです。

茶人に高く評価される茶碗として、自然な佇まいのなかに風格を感じさせるものが良いとされています。

   「帛紗」 亭主が道具を清めるのに必要な布地です。

女性は朱色もしくは赤色、男性は紫色を使います。

   「懐紙」 お菓子をのせたり、茶碗の飲み口を拭い清めた指を拭いたり、色々と使い道のある紙です。

茶入 中海 龍村裂 鹿文有栖川錦 茶道具 口が広く甑が低い平丸形の茶入と龍鹿文有栖川錦の龍村裂のセットです。

中海茶入とは、大ぶりで口が広く、甑が低い平丸形をしたものをいいます。

仕覆は鹿文有栖川錦の龍村裂です。

錦の作品で名物裂に選定されているものは数少ないのですが、そのひとつに有栖川錦があります。

この裂の名称が何に由来するのかは不明ですが、数多い他の名物裂と全く異なった情趣を感じさせるのも、この錦の特色といえます。

その中で鹿文様の有栖川錦は最もよく知られているもので、直線構成のみごとな表現、洗練された配色と文様、乱れのみえない巧みな織り技は名物裂の貫禄十分といえましょう。

本品は、この錦に文様を採り、配色に新しい趣向を試みて經錦に織り出したものです。

「茶入大きさ」 直径 約8cm 高さ 約4.5cm「茶入作家」 中村 陶六※こちらの商品はお取寄せになりますので、お届けまでに約2週間かかる場合がございます。

  • 商品価格:9,720円
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