基地の島コンパクト事典 沖縄の米軍基地編【電子書籍】[ 沖縄文化社 ]

   

米軍占領下の沖縄では人権が蹂躙され、米軍の暴力に常に脅かされ続けていた。

1972年、沖縄県民は平和憲法の下への復帰を願ったが、基地はそのまま残り、復帰後は日米安保条約が重くのしかかっている。

本書は、日米両政府による人権侵害の実体を知るための一冊。

<br>当電子書籍は、沖縄文化社から2012年に発売された『基地の島コンパクト事典』を分冊化したものです。

<br><br>沖縄の米軍基地編<br>・沖縄の米軍基地<br>・沖縄のおもな米軍基地図<br>・那覇港湾施設(那覇軍港)<br>・牧港補給地区(キャンプ・キンザー)<br>・普天間飛行場(普天間基地)<br>・キヤンプ瑞慶覧(キャンプ・フォスター)<br>・キャンプ桑江(キャンプ・レスター)<br>・嘉手納飛行場(嘉手納基地)<br>・陸軍貯油施設<br>・キャンプ。

シールズ<br>・トリイ通信施設<br>・泡瀬通信施設<br>・ホワイト・ビーチ地区<br> (ホワイト・ビーチ軍港)<br>・キャンプ・マクトリアス<br>・キャンプ・コートニー<br>・天願桟橋<br>・キャンプ・ハンセン<br>・金武レッドビーチ訓練場<br>・金武ブルービーチ訓練場<br>・キャンプ・シュワブ<br>・辺野古弾薬庫<br>・慶佐次通信所<br>・北部訓練場<br>・奥間レスト・センター<br>・八重岳通信所<br>・津堅島訓練場<br>・浮原島訓練場<br>・伊江島補助飛行場<br> (伊江島演習場)<br>・離島の米軍基地<br>・沖縄周辺の米軍訓練空域と水域図<br><br>巻末資料<br>1. 米国海軍軍政府布告第一号(ニミッツ布告)<br>  ※琉球列島の歴代高等弁務官<br>2. 日本国憲法(抜粋)<br>3. サンフランシスコ平和条約の第3条<br>4. 日本国憲法と住民投票<br>5. 日米安全保障条約<br>6. 日米地位協定のおもな内容<br>7. 復帰記念式典での沖縄県知事の挨拶<br>  ※米軍統治下における諸職<br>8 .祖国復帰闘争碑の碑文<br>  ※日米安保について考える<br>9. 沖縄戦後史の略年表<br>10.沖縄県における米軍基地<br> (1年間のあらまし)<br>参考文献<br><br>監修/安仁屋政昭(あにや・まさあき)1934年沖縄県恩納村に生まれる。

広島大学文学部史学科卒。

那覇高校、沖縄史料編集所を経て、沖縄国際大学名誉教授。

日本科学者会議会員。

<br>主な著書に『沖縄の無産運動』『沖縄戦再体験』『裁かれた沖縄戦』など、ほかに数多くの論文がある。

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